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「LittleClown」のYoutubeチャンネルで紹介いただきました(2021.1.16)

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    九州初のガールズチャンネル「Little Clown」の 「短歌女子」ふうかさんが 植物園を紹介してくれました。 https://webuo.net/little-clown   Youtube  URL   https://www.youtube.com/watch?v=ZvVqg8S0cI8  こちらからご覧いただけます。 映像は秋の植物園ですが、これからも様々な季節の植物園を紹介してください。 よろしくお願いします。   (運営係 藤田)

ちいさな大発見No.109(2020.12.9)赤や黄色が映える?

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 11月の半ば頃から少しずつ始まった紅葉ですが、イロハモミジやサトウカエデなど、水分量の欠乏からか、一部の葉が縮れて枯れてしまい、このまま紅葉せずに終わってしまうのかと思っていました。  ところが、12月に入り、さすがに最低気温が8度を切るような冷え込みが続くと、一気に紅葉が進んできました。 紅葉樹園のイロハモミジ  植物は葉を落とすために離層をつくります。すると、葉っぱにわずかに残ったクロロフィルは光合成をしてデンプンを作りますが、行き場を失ったデンプンが分解されて糖になり、それが酵素と反応してアントシアニンを作り出します。それが紅葉です。  一方、イチョウなどの黄葉はと言うと、葉の中にもともと緑のクロロフィルと黄色のカロチノイドという色素を持っています。光合成量の減少と共にクロロフィルが分解されますが、クロロフィルより分解されるのが遅いカロチノイドの黄色が目立つようになります。それが黄葉です。  それでは植物園の紅葉をお楽しみください。 水生植物園のイロハモミジ 芝生広場のオオシマザクラ 庭木園のオオモミジ 紅葉樹園のメグスリノキ 紅葉樹園のイロハモミジ いちばん目立つノムラモミジ 緑葉とのコントラストが美しい 花木園Aのコナラ  植物園の紅葉を見に来てください。 【解説員K】

「春の紅葉」ビフォーアフター(2020.5.20)

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イロハモミジ アフター(5月13日) 4月4日のブログで春の若葉の紅葉を取り上げましたが、立夏を過ぎて初夏の季節になった今、あの紅葉がどうなったのかビフォーアフターで紹介します。 イロハモミジ ビフォー(4月3日) どうですか、イロハモミジの見事な変身ぶりです。ちなみにこの途中4月22日の段階では次の写真です。 葉が生長するにつれて、徐々に赤色が抜けていっているのがわかります。  若葉の紅葉はアントシアニンという赤色の色素が若くてまだ柔らかい組織を強い紫外線から防いでいると考えられており、葉が生長するにつれて紫外線を防ぐアントシアニンが不要になって緑色に変わっていくと説明されています。 チャンチン ビフォー(4月3日) チャンチン アフター(5月13日) 市内の街路樹でもおなじみのチャンチンのビフォーアフターです。 ちなみに上は途中4月22日の写真ですが、チャンチンは一旦色素がすっかり抜けて白っぽくなる段階を経て緑色に変わっていくようです。 ベニカナメモチ ビフオー(4月3日) ベニカナメモチ アフター(5月13日) 最後に、生け垣によく植えられているベニカナメモチ(園芸品種名レッドロビン)のビフォーアフターです。緑色に変わった葉を触ってみると、出始めはなよなよとしていた若葉が短い間に固くなっているのがわかります。  木々たちの若葉を守るための工夫には驚かされます。         (解説員)

秋でもないのに・・春の紅葉(2020.4.4)

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 サクラをはじめ花が次々に咲いてまさに春爛漫の園内ですが、庭木園の一角ではモミジが紅葉しています。普通紅葉といえば秋なのでちょっと不思議な光景です。  実は、このモミジはイロハモミジの一つ「静崖(せいがい)」という品種で、鮮やかな紅色の若葉が特徴です。この若葉は、生長につれて徐々に緑色に変わっていきます。そして、秋になったら他のモミジ類と同じように紅葉するので、1年で2回紅葉が楽しめます。  庭木園には他にも鮮やかな若葉が楽しめるイロハモミジがあり、こちらはやや紅色が濃い「出猩々(でしょうじょう)」という品種です。古来より、モミジの中でも特に若葉の紅色が美しい種類を「春もみじ」と呼んでいます。  ところで、秋の紅葉はアントシアニンという赤い色の色素が葉の中に蓄積されることによって色が変化します。「春もみじ」も秋と同じくアントシアニンによって紅葉しますが、この時期のアントシアニンの役割としては、若くてまだ柔らかい組織を強い紫外線から防いでいるという説があります。葉が生長するにつれて紫外線を防ぐアントシアニンが不要になって、緑色に変わっていきます。  「春もみじ」と同じように、若葉が紅色で後に緑色に変わるものとしてチャンチン【香椿】(センダン科)もあります。福岡市内では街路樹にも使われているのでご存知の方もおられると思いますが、当園では「香りの道」で見ることができます。  また皆さんの身近なところでは、住宅の生け垣に植えられているベニカナメモチ(園芸品種名レッドロビン)(バラ科)の紅色が、この時期よく目につくと思います。  このような春の紅葉ですが、葉が生長していくにつれて刻々と普通の緑色に変わっていきます。春先の限られた間に見られる、木々たちの若葉を守るための工夫をどうぞお見逃しなく!                                                                ...