夏のオオオニバス試乗会に向けて(2017.2.10)
福岡市植物園では、毎年夏に「オオオニバス試乗会」を開催しています。
夏には子供が乗れるくらい大きなオオオニバスですが、実は温室スタッフが毎年種子から大切に育てています。
養生温室の中で、水を入れた瓶の中に種子を沈めて、温度を上げて発芽を促します。
ある程度育ったら、鉢上げします。
写真は1月31日のものですが、早いものは上の写真のように、本葉が数枚出ています。
この後も、肥料や病害虫に注意を払い、大切に育てます。
今は水生温室の中は下の写真のようにさびしいですが、夏にはしっかり大きな葉っぱのオオオニバスが育ちます。
夏の試乗会を楽しみにしていてください。
夏には子供が乗れるくらい大きなオオオニバスですが、実は温室スタッフが毎年種子から大切に育てています。
養生温室の中で、水を入れた瓶の中に種子を沈めて、温度を上げて発芽を促します。
ある程度育ったら、鉢上げします。
写真は1月31日のものですが、早いものは上の写真のように、本葉が数枚出ています。
この後も、肥料や病害虫に注意を払い、大切に育てます。
今は水生温室の中は下の写真のようにさびしいですが、夏にはしっかり大きな葉っぱのオオオニバスが育ちます。
夏の試乗会を楽しみにしていてください。
(緑の相談員 O)
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