2017年1月27日金曜日

ハイビスカスは一日花?(2019.1.27)


冬は植物園でも開花している花が少ないのですが、温室ではハイビスカスやブーゲンビリア、ランなどがよく咲いています。
さて、「ハイビスカスは一日花」と一般的にいわれていますが、果たして本当なのか?
温室の栽培スタッフに聞くと、「数日咲いているような気がする」との答えが返ってきました。
そこで、開花している花に印をつけて検証してみました。
1月21日に四種類の花に印をつけました。その中で最も早く花が終わった品種が次の写真です。

1月24日にくたびれて、25日に萎みました。





次の花は24日、25日と開花は続き、26日に萎みました。


次の花は26日まで開花、27日に萎みました。






現段階で最も長かった花は下の品種で、27日に少しくたびれてきました。




今回調査したハイビスカスは、開花が最も短かったもので4日間、長かったのは7日間(27日を入れて)という結果になりました。
今回は冬季の調査でした。もう少し気温の高い季節だと結果が違うかもしれませんが、当植物園にあるハイビスカスでは、「ハイビスカスは1日花」という一般論は通用しないようです。

(緑の相談員 О)













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