シイタケの駒打ち(2017.3.16)
記憶は定かでありませんが、2008年か09年にクヌギの苗木を裏の畑に植えていたところ、8~9年経って、ずいぶん大きくなりました。
そろそろシイタケのホダギにいいのではないかと思い、1月22日に切り倒しました。
切り口の直径は約14㎝。ホダギにちょうどいいサイズです(と思います)。
伐り株からは、新しいホダギ候補の新芽が出ることを期待しています。
約1ケ月ほど、倒したまま乾燥します。
2月26日に根元から90㎝の長さに玉切りし、いよいよ駒打ちです。ドリルで穴を空けました。
今回はシイタケの駒(100個入り)の大きさに合わせて、9.2mmの錐を使用しました。
ビニル袋に入った駒の写真です。
今回、最初のホダギ一本にシイタケ栽培資料を参考にして穴を空けたところ、38個になりました。
シイタケ菌がびっしりついた駒菌を金槌で打ち込みます。
切り口にも2ヶ所、打ち込みました。
今回は、100個の駒を三本のホダギに打ち込みました。ちょっと曲がったホダギもあります。
如雨露でたっぷり水をかけて、粗朶(そだ)をかぶせて直射光での乾燥を防ぎます。
そろそろシイタケのホダギにいいのではないかと思い、1月22日に切り倒しました。
切り口の直径は約14㎝。ホダギにちょうどいいサイズです(と思います)。
伐り株からは、新しいホダギ候補の新芽が出ることを期待しています。
約1ケ月ほど、倒したまま乾燥します。
2月26日に根元から90㎝の長さに玉切りし、いよいよ駒打ちです。ドリルで穴を空けました。
今回はシイタケの駒(100個入り)の大きさに合わせて、9.2mmの錐を使用しました。
ビニル袋に入った駒の写真です。
シイタケ菌がびっしりついた駒菌を金槌で打ち込みます。
切り口にも2ヶ所、打ち込みました。
今回は、100個の駒を三本のホダギに打ち込みました。ちょっと曲がったホダギもあります。
如雨露でたっぷり水をかけて、粗朶(そだ)をかぶせて直射光での乾燥を防ぎます。
しばらくの間、湿度と温度に注意しながら仮伏せです。
梅雨前に本伏せ予定です。
うまくいけば、2年後に収穫予定です。
(緑の相談員 O)
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