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"桜散る固く結んだ靴の上" 俳句小屋の展示作品を入れ替えました(2022.5.27)

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5月6日に俳句小屋の展示を入れ替えました。今回もたくさんのご投句、ありがとうございました。 こちらは新年度にふさわしい、若さあふれる力強い作品。 "桜散る固く結んだ靴の上" ヒロ 足元をギュっと締めて「さあ行くぞ!」という気持ちに、元気をもらいました^^ 今回は俳句だけでなく、イラストもたくさんの投稿があり、賑やかな展示になりました。 こちらは特選の10作品です。 次回は6月上旬に入れ替え予定です。 みなさまのご投句、お待ちしています! 俳句の展示は、当園で句会を開かれている「植物句会」松尾康乃先生のご協力のもとに行っており、約1か月おきに入れ替えています。俳句は野草園休憩所(俳句展示スペース)と、緑の情報館1階のポストで受け付けています。 ※今回展示している俳句の一覧です。  <俳句係 M>

「フラワーアレンジメント基礎講座」を実施しました。

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開催日 令和4年5月20日 金曜日 13時30分から15時30分 講  師 日本フライワーデザイナー 浜辺 詔子 内 容 数種類の季節の植物を使って素敵なアレンジメント作品を作る講座です。講師の先生からコツやバランスを教わりつつ、花を生けていきます。一見難しそうに見えますが先生の丁寧なご指導の元、アレンジメントが初めての方でも素敵な作品が出来上がりました。 参加者の感想 花材・名前、初めて見たお花も多く、春・初夏にぴったりの色合いでした。 たくさんの花をアレンジする楽しさを体験できました。 とても優しい先生で思うようにならない材料をとても良く指導してくださり、私だけの素敵なアレンジが出来ました。  (運営係 A) 

「植物観察会【バラ】」を実施しました。

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開催日 令和4年5月14日 土曜日 13時30分から15時30分 講  師 緑の解説員 加来 孝 ・ 二又 徳子 内 容 今回はGWから見頃を迎えた園内のバラを中心に観察を行いました。座学にてバラの基礎を学び、実際に園内のバラ園や見頃の植物を観察して回りました。 バラは二番花、三番花と次々に開花が続きますので、ピークが過ぎてもしばらくは満開のバラ園をお楽しみいただけます。またオオバオオヤマレンゲやカルミア、パウダルコなども見頃を迎えており、沢山の花を観察することが出来ました。 現在は散り始めたバラが増えてきましたが、剪定(8月予定)をするまでは品種によってまだまだ咲いたバラを見ることが出来ますので、園内にご来園の際にはぜひお立ち寄りください! 参加者の感想 GWにもバラを見に来たのですが、説明をしてもらって見るといろいろと興味がわきました。たくさんの旬の草花、普段目にとめない植物を知ることができて良かったです。 自分達だけで植物園に来た時はこんなにたくさんの収穫はなかったです。楽しかったです。  (運営係 A)   

ちいさな大発見!? No.158(2022.5.25)ジャスミン???

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 香りの路を歩いていると、二人連れのご婦人から「青一色のバンマツリは珍しいですね。」と声をかけられました。  開花まもなく  ナス科のニオイバンマツリ、漢字で書くと「匂蕃茉莉」。香りのする外国のジャスミンという意味になります。南米原産で別名をアメリカジャスミンと言います。  本種は青紫で開花し、2日目には薄い紫になり少しずつ色素がぬけていき、最後は真っ白になって落花します。これは、アントシアニンが酸化酵素によって徐々に分解されることから起こると言われています。  2色咲きに見える!   地面に落花  面白いのは英名が‘yesterday today and tomorrow’や‘morning noon and night’などと呼ばれているところです。とても特徴を捉えていますね。ちなみに、冒頭の写真は開花して間もなくだったということです。  ところで「茉莉」はモクセイ科ソケイ属のジャスミンのこと。植物園には「茉莉」や「ジャスミン」の名がつく植物が他にもありますので紹介します。  まず、マダガスカル原産でガガイモ科のマダガスカルジャスミン。つる性の熱帯植物で、さわやかな芳香があり、当園では温室で育てています。白い花びらには厚みがあり、筒状で先端が5つに開きます。  純白の花  次は、北アメリカ原産でマチン科ゲルセミウム属のカロライナジャスミン。ツル性の常緑樹で別名をイエロージャスミンと言います。甘い匂いを発し、花もきれいで屋外でも生育可能です。  しかし、この植物には全草に強い毒性があり、誤って口にすると強い中毒中毒症状を引き起こしますから要注意です。  濃い黄色の花  そして、モクセイ科ソケイ属のハゴロモジャスミン(羽衣素馨)。中国原産のつる性植物で姿は見えなくても強い芳香を放ち、近くで植栽されていることに気づくくらい強烈な香りを漂わせます。  多くの花が一斉に開花  最後はモクセイ科ソケイ属のアラビアジャスミン(茉莉花)です。香水やジャスミンティーの原料になります。アラビア地方、インド、スリランカなどで、昔からティーに用いられたそうです。 一つの花茎に3つの花  以上のことから、ジャスミンはモクセイ科ソケイ属の植物を言います。よって、ここで紹介した植物ではアラビアジャスミンとハゴロモジャスミンを指します。...

「春の庭木の管理」を実施しました。

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開催日 令和4年5月13日 金曜日 13時30分から15時30分 講  師 造園家 甲斐 洋一 先生 内 容 春から初夏にかけて行いたい庭木の管理について、実演を交えながら学ぶ講座です。 初めに座学にて1時間ほど剪定の技法や手入れの仕方について学びます。当日は朝から雨が降っておりましたが、午後からあがり涼しい気温の中、園内にてアジサイやツツジ、松や紅葉などこの時期に剪定を行いたい木々の実演を行いました。お話だけではなく実際の剪定も直接見ることが出来るので、毎回受講者の方から参考になると大好評です。 次回の「秋の庭木の管理」は11月頃を予定しております。 参加者の感想 具体的、実践的な講習で良かったです。わかりやすい説明でより理解できました。 自分で庭の剪定を行っているので大変参考になりました。 実際に剪定の仕方を実演していただいたのでわかりやすかったです。  (運営係 A)    

ちいさな大発見!? No.157(2022.4.26)不思議な花?

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  次の写真をご覧ください。  この2種類の植物が何かわかりますか。  写真Aはセンリョウ科チャラン属のヒトリシズカ、写真Bは同属のフタリシズカです。ちなみに、和名の由来は、その花穂の姿を源義経の愛した静御前の舞姿に重ねて名付けられたとか。 写真A 4/10撮影 写真B 4/22撮影  まず、写真Aのヒトリシズカですが、ポチっとした緑の雌しべの柱頭脇から3本の白い雄しべ(花糸)が飛び出ています。3本のうち、両脇の2本の雄しべの基部には黄色の葯が1つずつ付いています。真ん中の雄しべには葯はありません。  つまり、花弁や萼はなく、雄しべと雌しべだけの花です。  写真Bは花穂の一部をアップしたものです。次の写真Cを見ると、よくわかると思います。  写真C 4/22撮影  ご覧のように花穂が2本たっています。正にフタリシズカです。実際は写真Dのように3~5本の花穂がたつことも珍しくありません。  写真D  4/22撮影  実は写真Bは3つの雄しべの花糸が癒合した小花です。もちろん、花弁や萼はありません。ヒトリシズカの雄しべは棒状ですが、こちらはふっくらと丸まった団子状で、中にある雌しべを包んでいるのです。  次の写真Eを見てください。 写真E 4/22撮影  これは1つの小花を内側から撮ったものですが、4つの葯が確認できます。おもしろいのは、真ん中の雄しべには2つの葯が、その両端の雄しべには1つずつの葯がつきます。雌しべの柱頭は茶色く見える部分ですが、撮影の仕方が悪くよく見えません。  この2つの植物はセンリョウ科です。センリョウ、マンリョウで有名なセンリョウ (センリョウ属)も同じく花弁や萼がなく、1つの雌しべと1つの雄しべだけです。花の開花は5~6月で、写真がないのが残念です。写真Fは今年の1月に撮影したものです。   写真F 実をつけたセンリョウ  これらセンリョウ科の植物は、1億数千年前の白亜紀の地層からも見つかっているそうで、被子植物の中でも最も初期の、原子的な植物の1つと言われています。  本当に不思議な花ですね。  今、水生植物園でフタリシズカは見ることができます。ご来園の際は是非、探してみてください。 【解説員K】

「プチ盆栽づくり1」を実施しました。

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開催日 令和4年4月15日 金曜日 13時30分から15時30分 講  師 手のひら盆栽教室櫻苑主宰 櫻木 千絵 先生   内 容  苗の状態から手のひらサイズのプチ盆栽をつくりあげる講座です。盆栽の管理方法を学びながら自分のセンスで植え替えていきます。少人数のため先生が机をまわりながら丁寧にご指導いただき、終始和やかな雰囲気の講座でした。 参加者の感想 説明がわかりやすく楽しかったです。 いろいろな種類が用意されていて選ぶ楽しみがありました。 盆栽をこれから育てていくのが楽しみです。  (運営係 A)