"初夏の風感じる君とお腹の子" 俳句小屋の展示作品を入れ替えました(2022.6.21)

6月3日に俳句小屋の展示を入れ替えました。今回もたくさんのご投稿をいただきありがとうございました。 展示できない力作も多く出てしまい大変心苦しいのですが、どうかご容赦ください。今回展示させていただいた作品の中から、数点ご紹介します。

まずはこちら

"初夏の風感じる君とお腹の子" てっしー

若葉の間を吹きぬける風の心地よさ、そして何より奥様とお腹の子へのたっぷりの愛情を感じられて、気持ちが温かくなりました^^


つづいて

"こどもの日東屋だいすき父と母" 名無

なんともうれしい作品です。バラも咲き始めたこどもの日にお父さんお母さんと一緒に来られてよかったですね!また友達とも遊びに来てくださいね~

俳句小屋の周りも緑が深まってきました


こちらは色紙額の2作品。

お母さんへの想いがいっぱいに込められている作品と、いまの世界の情勢を涙で表現されている作品です。 植物園の片隅の小さな東屋から、それぞれの想いが発信されています。


今回の展示の様子です。



俳句の展示は、当園で句会を開かれている「植物句会」松尾康乃先生のご協力のもとに行っており、約1か月おきに入れ替えています。俳句は野草園休憩所(俳句展示スペース)と、緑の情報館1階のポストで受け付けています。初心者の方も大歓迎です。みなさんのご投句を、お待ちしています!

※今回展示している俳句の一覧です。


<俳句係 M>

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