2018年12月24日月曜日

ちいさな大発見!? No.14(2018.12.24)ポインセチア


 今日はクリスマスイブ。
 クリスマスを象徴する植物として,トウダイグサ科常緑性低木の「ポインセチア」が有名です。メキシコ等の中南米が原産で,原地では「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれています。
 ここ情報館1階にも,ポインセチアの鉢(写真①)がいくつも置かれています。
写真①
 
 ポインセチアの赤く色付いた花に見える部分は苞とよばれ,葉が変化したものです。その中央に小さく黄色に集まった部分が花(写真②)になります。花が小さく地味なため,苞が赤くなって虫を呼び寄せているものと思われます。
写真②
 
 ところで,写真③をご覧ください。
 これは温室で撮影したものです。これもポンセチアです。高さは2~3m程あり,種本来の生育環境ではこんなに立派な木になるのです。この時期に出回る植物なので,寒さに強いのではと思っていましたが,実は熱帯の植物なのですね。
写真③

 本来の姿に近いポインセチアを見に植物園においで下さい。

【解説員K】

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